世は空前のキャンプブームが到来しております。
その波に乗って、今シーズンからキャンプデビューをされる方も多いのではないでしょうか。
初めてのキャンプとなると、なにを準備すれば良いか分からない。
今後も続くか分からないからなるべく先行投資を抑えたいなど、様々なお悩みに少しでもお力になれたらと思い、今回はキャンプ歴15年の浜條がおもう、最低限の持ち物リストから抜粋し、焚火台まわりに注目したおすすめキャンプギアをご紹介させていただきたいと思います!
最低限の持ち物リスト
- テント(ペグ・ハンマー)
- 寝袋(シュラフ)
- 寝袋マット
- テーブル
- 椅子
- ランタン
- 焚火台
- 調理器具(ナイフ・まな板など)
- 食器(お皿・コップなど)
- カラトリー(お箸)
- クーラーボックス
- ケトル
- アメニティ
- 着替え
- 食材
- その他(ごみ袋・調味料・燃料・ウェットティッシュ・キッチンペーパーなど)
このあたりをご準備いただければ、問題無くキャンプができると思います。
キャンプギアは種類も多いので、人数や用途に合わせて選んであげてください。(最初は安いもので揃えることをおすすめします。)
それでは、おすすめキャンプギア紹介に行きたいと思います!
焚火台 ピコグリル398
スイス発の超コンパクト焚火台となります。某お笑い芸人YouTuberが火付け役となり大人気の焚火台となります。 443グラムととにかく軽く、梱包時はなんと 4サイズにおさまってしまうんです。
機能を追求したシンプルなデザインとなっており、スピット(串)が付属されていますので、五徳(焼き台)として使用できます。
一番のお気に入りポイントは、両サイドに障害物がないため、長い薪でもカットせずそのまま使用できるところとなります。
大型風除板(ウインドスクリーン) YOLER 120×50
浜條も今期初デビューの大型風除板となります。
山キャンプは特に、夜はまだまだ寒いので、焚火台の後ろにこれをおくだけで暖かく過ごすことができます。
反射する明かりもきれいで、見事レギュラー入りを果たしました。冬場でもこれがあるだけで上着を一枚脱ぎたくなってしまう魔法のようなアイテムとります。
難点は、強い風が吹くと倒れてしまいがちなので、少し工夫してペグダウンできるように加工することをおすすめします。
オールステンレスケトル Fire-Maple ANTARCTI
こちも必需品、オールステンレスケトルとなります。
最大の特徴は、なんといっても全てステンレスでできており、焚火台にポイっと丸焼きできるところです。他のケトルはどこかしらにゴムや樹脂の部品がついているものが多く、丸焼きはNGなんです。注ぎ口の形状も良く設計されており、お湯が垂れてきません。
今回ご紹介させていただいたものは全てステンレス製となりますので、使い込むほどに焼き上がり、味わい深い風合いを出してくれるので、最高のキャンプギアになること間違いなしです!
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