ニュースレター:植物に囲まれる生活  From:MASUDA

いつもお世話になります。舛田です。

さて、今回私が赤裸々に綴らせていただくのはタイトル通り、「植物に囲まれる生活」です。これは私の自宅にもセントラル浄水器ReFINEが導入され(導入されと言っても日曜に自分で設置したものですが)塩素がなくなった浄水生活で、お花も嬉しいだろうな。と思い、試しにガーデニングでも始めちゃおうかな?と何気なく思い、近所のホームセンターで購入した小さなマリーゴールドから始まりました。

お花を買うのは私が幼き頃、母の日にカーネーションを買うくらいのもでしたが、いざマリーゴールドやら、サルビアやらと育てていくうちに私は植物に恋をするのは時間は必要なかったのである。

 「めちゃくちゃ楽しい

毎朝、向き合い、水をやり、液肥を与えるため調合し、はたまた台風がこようものなら風よけをし、翌朝無事を確認する。

そんな生活のルーティンが定着し、私の植物への探求心は止まらなかった。そんな私はついに出会ってしまったのである。

 パキポディウム

パキポディウム、キョウチクトウ科パキポディウム属の木本の総称である。マダガスカルおよびアフリカ原産で、

塊根植物の分野で観賞用植物としての人気があるが、全種がワシントン条約附属書に指定され、輸出入に何らかの制限が設けられている。※Wikipediaより引用

そう、パキポディウムは水を与えないとどんどん痩せぼそっていき、水を与えるとプクプクと膨らむとても可愛い奴なのです。そんな体中トゲトゲしている少し変わったパキポですが、見た目とは違い物凄く繊細なのです。先ず、寒さに超弱く、冬を超えるのは大変です。更には太陽も必要なので明るい日当たりのいい場所が最適です。その為、初心者向きではないとよく目にしますが、少し気を付けてあげることで全然問題はないと思います。

そんなパキポと出会って早8年が経ちました。

最初はラメリーという品種を育てはじめ、グラキリウスやサンデルシーなどマニアックを極めていき、気が付けば8種類のパキポディウムたちに囲まれています。

 水やりもセントラル浄水器ReFINEで行うため、ガーデニングがお好きな方には是非お勧めします!!

私の植物愛は花からパキポディウムへ移り、しまいには現在盆栽(黒松)まで手を出すようになりました。毎日の目視確認と水やりはとても楽しく、最高なルーティンとなっております。

盆栽の剪定も昨年から挑戦しておりますが、やはり極めようと思うとかなり奥が深いので日々精進していこうと決意しております。

因みに、TVアニメのドラえもんなんかで、空き地で遊んでいたボールが隣家に入り、盆栽を割ってしまい、主人が大激怒するシーンをよく目にしますが、今となってはあの気持ち、すごくわかる気がします(笑)

 

 

 

こちらがパキポディウム。様々な種類があり、現在は恵比寿笑いという品種を探し求めている。

 

 

 

 

 

 

 

この春のために昨年から育て上げた渾身の桜の苔玉

 

 

 

 

 

とうとう盆栽にまで手を出す舛田。日当たりのために洗濯物を干すスペースは二の次となる。