ニュースレターNo.43 特集:お客様の声 お聞かせください。From:Magata

ある日頂いたお客様のお声

ReFINEを設置してからもう8年程経ちました。

この物価高の中、価格を据え置いてもらえているのはありがたいです。

ただ、価格を据え置いている分、カートリッジの中身が廉価品に変わったり、内容量が目減りしていたり、そういうことはありますか?

8年前と今では、除去ができる物質に変化があったりするのでしょうか?

担当者がお答えします。

長きにわたり、ご愛用をいただきまして、ありがとうございます。

身の回りの物価の上昇が叫ばれる昨今、「なんだか内容量が少なくなってない?」

「価格に変化はないものの、ほんの少しづつ、サイズが小さくなっている気が…。」

と感じる事が多くなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、ご質問を頂いていております、浄水器ReFINEのカートリッジですが、こちらは創業時から変わることなく、国産ヤシ殻活性炭100%を使用しており、品質、内容量共に変わらずご提供しています。

 

ReFINEにも来ている値上げの影響。

実は、カートリッジの原材料も値上げの影響を受けてはいるのですが、「長く安心してご利用いただきたい。」という弊社の思いから、(今のところ…)値上げの予定はございません!

 

除去物質に変わりはあるのか?

設置をされた8年前と比べて、除去が可能な物質に変化はありますか?との事ですが、大きくニュースで取り上げられたり、お客様より、除去が可能かどうかのお問合せが多い物質に関しては随時、水質検査機関にて試験を行っております。

例えば、ここ最近では、有機フッ素化合物(PFAS)の影響について報道がありましたが、弊社では、大きなニュースとなる前から、検査機関にて試験を実施し、除去が可能であるとの結果をいただいておりました。

このように、お客様から頂いたお声を元に、都度の試験を行います為、8年前と比べると、新たに除去が可能であると分かった物質がえている場合があると言えますね。

また、先ほども申し上げました通り、カートリッジの内容量や品質は何も変えておりませんので、「以前は除去が出来ていたけれど、今は出来なくなった物質」というのは一切ございません。

どうぞ安心してご利用くださいね。

 

活性炭では除去が出来ない物質も

少し前に、ReFINEご愛用者様より、硝酸態窒素の除去についてお問合せがありました。

硝酸態窒素の除去について、残念ながら活性炭での除去はできません。

これは浄水器ReFINEだから除去が不可能。という訳ではなく、カートリッジに活性炭を使用している浄水器では除去が難しいという事ですね。

裏面では、除去物質一覧用の最新版を掲載しています。是非ご確認下さいませ。

 

公式HPでも「カートリッジ除去物質一覧」を公開しています。ぜひご参考ください!

カートリッジ除去物質一覧