岐阜県各務原市の水道の水源地で、健康への影響が懸念される有機フッ素化合物(総称PFAS(ピーファス))が国の暫定目標値を上回って検出されました。
目標値を上回っているのは、市民の半数にあたる約7万2千人が利用する三井(みい)水源地。
これを受け、各務原市と岐阜県はこの水源地から配水する地域の小中学校や県立高校などで浄水器を設置、また、水源地への活性炭の設置を進めています。
各務原市の検出状況まとめ
令和3年5月
各務原市では令和2年11月以降、市民の半数に水道水を供給する三井水源地で、有害性が指摘されている有機フッ素化合物が、… 詳細を見る