カテゴリー別アーカイブ: 水に関するニュース

水に関するニュースをお伝えします

セントラル浄水器ReFINEー水ニュース

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海外から深刻な河川汚染のニュースです。一度汚染された河川及び近隣の地下水などは、当分の間飲用では使用できないと思われます。

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もし、表流水(川・池など)からの取水をする浄水場からの水道水供給の地域でこのようなことが起こった際、油のろ過まで想定していない浄水場の場合、知らない間に薄まった重油が蛇口から出ている、という可能性もあったかもしれません。… 詳細を見る

ずさんな水質管理が垣間見れる記事です。

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井戸が枯渇 地下水採取不十分か

 伊豆諸島・八丈島で稼働中の一般ごみ焼却灰の最終処分場をめぐり、市民団体が水質検査のずさんさを問題視している。井戸から地下水が採取できず、検査そのものが成り立っていないというのだ。 … 詳細を見る

毎日新聞によると

新潟県南魚沼市を流れる伊田川で28日、魚が300匹以上死んでいるのが見つかった。川の水から高濃度の塩素が検出され、県が排出源を調査していたところ、同市教育委員会が29日「市立塩沢小学校のプールから高濃度の塩素を含む水を川に排水した」と発表した。同小では今週初め、使用期限切れの塩素剤を処分するため、計約40キロ分もの塩素剤をプールに投入しており、水中の塩素成分が極めて高濃度になっていたらしい。市教委は「基礎知識が足りなかった。申し訳ない」と謝罪している。

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愛知用水水源の上流で白濁 火山灰の流入防ぐ工事を実施へ

中日新聞によると、

御嶽山の噴火を受け、麓にある愛知用水の水源・牧尾ダム(長野県王滝村、木曽町)の上流で火山灰による水の白濁が確認されたとして、水資源機構は7日、ダム本体への火山灰の流入を防ぐため、貯砂ダムの土砂を取り除く緊急工事を行うと発表した。… 詳細を見る

基準超える水銀と鉛/八戸・櫛引

東奥日報によると、

八戸市櫛引の元産業廃棄物処理業者の事業地に汚泥や燃え殻など約1万7千トンの産廃が放置されている問題で、県は21日、敷地周辺の地下水検査で、国の環境基準を超える水銀と鉛が検出されたと発表した。水銀の検出は7度目、鉛の検出は初めて。ただ、事業場の産廃からこれらの有害物質が水に溶け出すかを調べる試験ではいずれも不検出だったため汚染源は特定できていない。周辺環境への影響は確認されていないという。… 詳細を見る