【施工】他社様からの乗り換えです!東京都Y様邸

水質を無料で検査ーだから失敗しない
セントラル浄水器ReFINE施工実績のご紹介です。

絶対失敗しない理由はコチラ→http://www.refine-h2.com/?page_id=1613

東京都Y様邸、セントラル浄水器ReFINEの施工レポートです!

今回は他社様の浄水器からReFINEに乗り換えていただいた東京都のY様をご紹介致します。

今まで他社様のセントラル浄水器を15年以上にわたりお使いになっていたのですが、対応の悪さや故障の多さから乗り換えをご検討されていたそうです。

弊社以外のセントラル浄水器メーカーとも比較した結果、弊社のセントラル浄水器ReFINEをお選びいただきました!

その理由は・・・

・月々2760円のレンタル費用でカートリッジは何本でも交換無料!

基本的には性能維持のため1年に一度交換していただきますが、お水の味や臭いが気になる、お肌がピリピリしてきた感じがする、、等々、お客様からのご希望があればいつでも無料で交換可能です。

また、カートリッジ交換はお客様ご自身で行っていただきますので、お待たせしません!

他社様は自社スタッフもしくは提携業者様が訪問してカートリッジ交換を行う仕組みになっているため、業者の日程都合がつかない場合などに数か月待たされた等の経験を持つお客様が弊社のReFINEに変更してくださるパターンも多くございます。

交換作業は女性でも簡単に交換できるような仕組みになっていますので、いつでもお気軽に交換していただけます!

・ポンプメーカーだからこその性能

セントラル浄水器ReFINEの母体であるエイチツーの事業媒体として、市町村の浄水場を対象にメンテや機器の納入などを行っており、東京大学や名古屋市上下水道部など、浄水場を中心に仕事をしています。
そのような経験を、ぜひ一般の方を対象に活かしたいと始めたのがセントラル浄水器ReFINEです。

導入コストをなるべく抑え、浄水器設置後のメンテナンスやアフターフォローなど「安心な浄水生活」をサポートするため、「販売して終了」ではなく「設置してからのお付き合い」を大切にしたいと考えています。

他社様の浄水器から乗り換えをご検討されている方はぜひご連絡ください!!

他社様からの乗り換えキャンペーンなど、お得なキャンペーンも実施しております。(キャンペーンは予告なく変更もしくは終了する場合があります)

前置きが長くなりましたが、Y様邸の設置工事を見ていきましょう!

Y様が今まで使っていた浄水器の関連で水圧を調査したところ、Y様邸が高台の住宅地にあるため通常の5倍ほどの水圧がかかっていることがわかったそうです。

そのため、減圧するアダプターを入れる工事をした後にReFINEの設置工事を行うことになりました。

弊社のReFINEのハウジングは10Mpasまでの耐圧設計、使用するHIVP管も10Mpasまでの耐圧が保証されているものを使用しているため水圧にじゅうぶん耐え得る構造となっています。

(一般的に水道の水圧には幅があり、下限は0.15Mpas、上限は0.74Mpasとなっており、理想的な水圧は0.2~0.39Mpas といわれています)

設置のお打ち合わせのため、Y様から設置場所のお写真をいただきました。

今までお使いになっていた浄水器が設置してあった場所です。

正面から水道管を立ち上げ、36㎝×45㎝のブロックの上に浄水器を設置してあり、配管が浄水器に繋いであった状態のまま繋いでありました。

Y様はカバー付きでの設置をご希望でしたが、ブロックの幅が若干足りないので、もう一つブロックを置き調整することをご提案しました。

設置工事日当日、まずは浄水器を設置する前にY様邸の原水(水道水)をDPD試薬で水質検査をします。

濃いピンク色に発色しており、塩素濃度が高いことがわかります。(DPD試薬は国の管理する浄水場でも使用される残留塩素の濃度をチェックする試薬です。塩素濃度が高いほどピンク色が濃くなります。)

既に配管が立ち上がっていますが、それをReFINE用に配管をし直して設置することにしました。

立ち上げてある水道管の下を掘り、配管経路を確認します。

このままでは浄水器の正面に配管が来てしまいカートリッジ交換の際に邪魔になってしまうため、向かって右側にずらすことにします。

立ち上げてある配管の下から右側に向けて地面を掘削します。

配管を傷つけないように手作業で丁寧に掘っていきます。

既に立ち上げてあった水道管はそのままでは使えないので切断し、新しく繋げていく必要があります。

水道管を接続していきます。配管の接続作業は、わずかなズレや隙間が水漏れや破損の原因になるため、丁寧かつ正確に行う必要があります。

こちらは施工部長の舛田(マスダ)です。ReFINEを知り尽くしている頼りになる存在です。

ReFINEでは向かって右側に水道管を繋ぐ構造となっているため、浄水器の位置まで延ばしていきます。延長した配管は設置後に地面に埋めます。

設置場所にブロックを置き高さを合わせて固定し、浄水器を設置します。

浄水器を設置したら、延ばした配管を立ち上げ浄水器に繋げます。

こちらは弊社の中島(ナカシマ)です。仕事の丁寧さとお客様対応の良さは抜群です。

浄水器への繋ぎ込みが終わったら、地上に露出する配管には保温材を巻き付け、延長した部分の配管は地中に埋めて施工完了です!

設置後に再度DPD試薬にて塩素が抜けているかどうかを確認します。

設置前は濃いピンク色に発色していたお水ですが、浄水器設置後は発色することもなく透明なままの綺麗なお水です!

今回は乗り換えキャンペーン適用させていただきましたので、以前使っていた浄水器は無料でお引取りいたしました!

導入後にY様から、水圧も問題なく肌のかさつきもなくなり、快適にお使いいただけているとの嬉しいお声をいただきました!

Y様、今後とも末永いお付き合いの程よろしくお願い致します!