水質を無料で検査ーだから失敗しない
セントラル浄水器ReFINE施工実績のご紹介です。
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北海道H様邸、セントラル浄水器ReFINEの施工レポートです!
今回は北海道のマンションでの設置です。
マンションの場合、パイプスペース内での設置となります。
パイプスペース内が狭く、設置できるスペースがない と他社でお断りされた方も、弊社で設置が可能な場合があり、お喜びいただいております。
また、床置きができなくても、壁掛けで対応するなど設置の仕方を工夫することもできるので、ぜひ一度ご相談ください!
※マンション等の集合住宅での設置は管理会社様の承諾が必要な場合がありますので、お客様のほうでご確認をお願いいたします。手続きに必要な書類等があればご用意いたしますのでお気軽にご連絡ください!
それではH様邸の設置工事をみていきましょう!
マンションの場合はパイプスペース内での設置となるため、浄水器を設置できるスペースがあるかどうかの確認が必要になります。
そのため、弊社よりリファインと同等程度の大きさの段ボールをお客様にお送りし、段ボールがパイプスペース内に収まるかどうかをお客様のほうで確認していただきます。
H様から送っていただいた確認用のお写真を拝見すると、設置できるスペースは十分あるようですね。
※段ボールが入らない場合でも、お写真をご提供いただきますと、状況にあわせ設置にむけてのご提案が可能となる場合がございます。
設置工事日当日、DPD試薬でH様邸の原水(水道水)を検査します。
濃いピンク色に発色し、塩素濃度が高い状態なのがわかります。(DPD試薬は国の管理する浄水場でも使用される残留塩素の濃度をチェックする試薬です。塩素濃度が高いほどピンク色が濃くなります。)
H様邸のパイプスペースです。入り口が狭いです。
入り口は狭いですが、中は広く人が立って入れるくらい空間に余裕があります。
そして注目すべきは水道管が銅管という点です。
管の材質は、鉄管に始まり、1990年には耐食性の高い銅管が日本水道協会の正式規格に認定されました。
ほかにもステンレス管、ポリエチレン管、塩ビ管、HIVP管等さまざまな種類がありますが、 銅管や鉄管等の金属の給水管の場合、ねじ込みや溶接での施工になるため、それに合わせた事前準備も必要になります。
※お打ち合わせ時にお客様から水道管のお写真もご提供いただきますので、それぞれの材質に合わせた施工方法をご提案いたします。
水道管を浄水器に繋げるため、銅管を溶接します。
水道管を浄水器に繋げました。
浄水器への繋ぎ込みが終わりましたら配管に保温材を巻き付けます。
写真奥の赤丸の部分は水抜き栓です。栓をひねるとバルブからバルブの間の水が抜けます。
※寒冷地では、水抜き栓といって冬場の水道管凍結を防止するための器具が付いています。水道の凍結を防止するために、水道管が建物内に入る前に取り付けられており、閉めることにより水抜き栓から蛇口までの水の流れを止めることができるので、急な漏水や蛇口等の破損の際にも応急的に水を止めることができます。
浄水器設置後に再度DPD試薬にて水質検査を行います。
設置前は濃いピンク色に発色しましたが、設置後は発色も無く透明でキレイなままです!
リファインはコンパクトは設計なので、パイプスペース内でも邪魔にならず、中に人が入ってカートリッジ交換できるスペースも十分確保できています。
銅管だけでなく、鉄管やフレキ管など特殊な水道管にも対応可能ですので、ぜひご相談ください!
H様、末永いお付き合いのほどよろしくお願いいたします!