ニュースレターNo.36 特集:メーカー直伝!使い終わったカートリッジの活用法  From:magata

セントラル浄水器ReFINEのカートリッジは国産最高純度の活性炭を使用し製造されてています。

カーボンブロックといって、筒状の活性炭がしっかりと塩素やトリハロメタン・カビ臭を除去してくれています。

弊社にてしっかりとカートリッジの発送管理を行っており、通常であれば1年に1回、自動発送しています。

そんなReFINEの国産活性炭フィルターですが、1本での浄水性能はなんと約550,000ℓ。

どれくらいの量なのかというと、4人家族・平均的な水道水の利用量の場合で…なんと22カ月分!                     (※1か月平均24,300ℓ 東京都水道局調べ)

4人家族で使用した場合でも、22カ月もの間、性能を維持できるとっても優れたカートリッジなんです。

弊社では、セントラル浄水器ReFINEを安心してご利用いただきたいという思いから、約12カ月でカートリッジ交換を目安としています。

その為、交換後のカートリッジも活用次第でまだまだご利用いただけるんですよ。

今回は交換後のカートリッジ活用アイディアについてお伝えしていきます。

※カートリッジは交換し放題です。水質が気になった際はお申し付けください。

※浄水性能維持のため、12カ月以上同じカートリッジを使用し続けないで下さい。

 

なんといっても大前提として、使用済みのカートリッジですので、直接口に入れるものには使用できません。

けれど、まだまだ活性炭としての性能を維持しているからこそ効果を実感できる場所が下駄箱。

玄関に入った瞬間の「なんか臭う…?」を解決できます。

少量で効果を発揮しますので、お気に入りの袋に詰めてみたり特に臭いが気になる靴には、紙を巻いてから直接靴の中に入れてしまうのもアリ!

活性炭が臭いと湿気を吸着してくれます。

直接、靴の中に活性炭を入れる場合はの注意点として炭の細かい粉が靴に付かないよう、丁寧に包んでくださいね。

 

活性炭フィルターを紙などに包んで、野菜室に入れておくと消臭効果はもちろんの事、野菜や果物から出るエチレンガスを吸着する作用により、冷蔵庫の中の物の鮮度を保ちます。

【エチレンガスとは…?】

野菜や果物などが発する植物ホルモンの一つ。

熟成ホルモン、老化ホルモンと言われています。

これは収穫後も放出し続けているので、保存する際に周りの野菜や果物の劣化を早めてしまう場合があります。

【エチレンガスの影響を受けやすい野菜・果物】

きゅうり・レタス・バナナ・ブロッコリーなど…

 

活性炭は消臭効果だけでなく、除湿効果もあります。

家族の大切な衣類やファッションアイテムを収納するのに便利なファミリークローゼットなどに置いておくのもオススメの使用法です。

箱に入れて保管しているバッグや衣装ケースの中に入れれば、湿気がこもる事を防ぐことが出来ます。

ただし、活性炭がこすれて粉状になると大切なお洋服を汚してしまう事があります。

その為、衣類の消臭・除湿に使用する際はカゴに入れたり、不織布等に巻いて衣類と活性炭が直接触れない工夫をして使用するのが◎

 

用意するもの:カッター 下に敷くビニール ゴム手袋  

☆崩れやすいので、芯から外す際は回転させながら外すのがポイント☆

ぜひお試しください!