水質を無料で検査ーだから失敗しない
セントラル浄水器ReFINE施工実績のご紹介です。
絶対失敗しない理由はコチラ→http://www.refine-h2.com/?page_id=1613
岐阜県T様邸、セントラル浄水器ReFINEの施工レポートです!
岐阜県下呂市にお住まいのT様、他社様では「施工地域対象外」と言われたそうです。
弊社では北海道から沖縄まで全国で対応しております!
離島での設置実績もございますので、交通の便が悪い等の理由で他社様にお断りされた場合でもぜひ弊社にご相談ください!
それでは、T様邸の設置工事を見ていきましょう!
T様邸のある岐阜県下呂市の風景です。山に囲まれた自然豊かな場所です。
冬場は気温も氷点下になることが多く積雪もあるため、凍結防止のためのヒーターなどが必要ではないかと心配していらっしゃっていました。
弊社ではオプションで寒冷地仕様の対応も可能です。
通常の保温材(厚み10㎜)を寒冷地仕様の厚み20㎜での対応や、凍結防止ヒーター(コンセントタイプ)などもご提案させていただきます。
T様邸に到着後、まずは設置前にT様邸の水道水で水質検査を行います。
DPD試薬に反応して濃いピンク色に発色しました。
※DPD試薬とは・・・国の管理する浄水場でも使用される残留塩素の濃度をチェックする試薬です。塩素濃度が高いほどピンク色が濃くなります。
配管経路を確認するため水道メーター付近を掘削します。
T様邸は歴史のあるお家のため、もう使われていない古い水道管が出てきたり13Aの鉄管が使われていたりしました。
こちらはもう使われていないまま地中に埋まっていた古い水道管を掘り出した弊社の中島です。
まるで自然薯を掘り起こしたかのような笑顔です。
水道メーターから分岐する前で配管をつなげ浄水器を設置します。
新しくつなげた水道管を立ち上げ、下水管の上を通って浄水器まで延ばします。
もともと13Aの水道管が使われていましたが、ReFINEは20Aを使用しているため、20Aに変えなければいけません。
下水管の上を通すため途中までは敢えて13Aのまま配管し、地中で20Aに変換します。
数々の設置工事を経験して身に付いた技が光ります。
地表に近い配管部分には保温材を巻き付けます。
通常は10mmの保温材を使用しますが、今回は寒冷地仕様のため20mmの保温材を使用しました。
保温材の上にテープを巻き、掘り起こした土を戻します。
今回はオプションの単水栓付きです。
外水栓の無いお宅の場合、浄水になったお水が外でも使えるようになるのでとても便利です。
お打ち合わせ時は配管を延ばした先に浄水器を設置する予定でしたが、現地でお打ち合わせで邪魔にならず安定する場所に設置することになりました。
コンクリート上での設置なので安定し、見た目もスッキリと収まっていますね。
設置後は足湯に寄って一休み (^^♪
T様、今後とも長いお付き合いのほどよろしくお願いいたします。