水質を無料で検査ーだから失敗しない
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滋賀県S様邸、セントラル浄水器ReFINEの施工レポートです!
S様は滋賀県にお住まいで、冬場の凍結を心配されていました。
以前にも滋賀県にお住まいのお客様から「凍結が心配…」とのご相談をいただいたことがありますが、通常の設置作業で浄水器本体に巻きつける保温材につきましても厚みが2cmほどありますので、凍結のご心配はないかと思われます。
寒冷地仕様につきましては、ラッキング(グラスウール素材の保温材)や電熱線保温工事等でのご対応(別途追加費用が必要)となりますが、滋賀県での過去導入実績では寒冷地仕様のような電熱線保温工事等は行っておりません。
それでは、S様邸の設置工事を見ていきましょう!
設置工事に入る前にS様邸の原水(水道水)をDPD試薬でチェックします。
かなり濃いピンク色に発色しており、塩素濃度が高いことがわかります。
(DPD試薬は国の管理する浄水場でも使用される残留塩素の濃度をチェックする試薬です。塩素濃度が高いほどピンク色が濃くなります。)
S様のご希望の浄水器設置場所はお庭の壁沿いでした。
ペットボトルが置いてある場所がS様のご希望の浄水器設置場所で、水道メーターからの距離が離れています。水道管がこの場所まで通っていなかったため、水道メーターから設置場所まで配管を延ばすことになりました。
浄水器を置く場所は土・砂利ですが、配管を延ばすにはコンクリートはつり工事が必要になります。(浄水器の設置面が土・砂利の場合でも、配管経路の状況によってはコンクリートはつり工事が必要になる場合がありますのでご了承ください。)
まず、水道メーター近くを掘削し、水道管の場所を確認します。
写真奥、薄茶色の壁の向こう側に浄水器を設置するため、コンクリートを斫ります。
壁の下までひたすら斫ります💦
上の写真のとおり既存の水道管は宅内へと曲がっていきますが、浄水器の設置場所までまっすぐ延ばしていく必要があります。
水道管が宅内へ向かう手前で切断し、新しく配管を繋げます。
壁に沿って配管を延ばしていき、浄水器に接続します。
水の流れです。
原水(水道水)が新しく延ばした配管から浄水器に入り(黄色の矢印)、浄水されたお水が戻ってきて(赤色の矢印)、宅内へと続く既存の水道管(青色の矢印)へと流れていきます。
壁に沿って延長した配管を固定し、掘削した場所をコンクリートで埋めて施工完了です!
設置完了後にDPD試薬でもう一度検査します。
ペットボトルにお水が入っていることがわからないくらい透明で綺麗なお水になっています!
S様、今後とも長いお付き合い、宜しくお願い致します!