カテゴリー別アーカイブ: 水に関するニュース

水に関するニュースをお伝えします

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引用元:TBS  NEWS  DIG https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/735976?display=1 より

市民の血液から『高濃度の発がん性疑い物質』…県議が申し入れ「水道水由来の可能性」

2020年の調査で、兵庫県明石市内の水源の3割を占める明石川からとった水道水から、PFOSPFOAが国の基準ぎりぎりの高い濃度で検出されていました。

そこで、

2023年8月、明石川を水源とする水道水のエリアの男女9人(13歳~76歳)の血液検査を行ったところ詳細を見る

セントラル浄水器ReFINEー水ニュース

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海外から深刻な河川汚染のニュースです。一度汚染された河川及び近隣の地下水などは、当分の間飲用では使用できないと思われます。

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鉱山の排水が河川に流出、非常事態を宣言 米コロラド州

(CNN) 米コロラド州で環境当局の作業員が鉱山から出た排水を誤って川に放出する事故があり、同州ラプラタ郡のデュランゴ市は10日までに、非常事態を宣言した。

米環境保護局(EPA)によると、同州南部で5日、廃坑になった鉱山から出た推定約3785立方メートルの汚水がアニマス川に流出した。川の水は濁った赤茶色に染まり、EPAは地元住民対して川に近付かないよう呼びかけている。… 詳細を見る

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もし、表流水(川・池など)からの取水をする浄水場からの水道水供給の地域でこのようなことが起こった際、油のろ過まで想定していない浄水場の場合、知らない間に薄まった重油が蛇口から出ている、という可能性もあったかもしれません。

そのような「起こりうるリスク」を知り尽くしたセントラル浄水器ReFINEなら、万が一の時でも、カートリッジ交換無料であなたの家の健康を守り続けます。

図3

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神奈川・箱根町の高級旅館から、重油が流出し、消防などが除去作業に追われた。… 詳細を見る

ずさんな水質管理が垣間見れる記事です。

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井戸が枯渇 地下水採取不十分か

 伊豆諸島・八丈島で稼働中の一般ごみ焼却灰の最終処分場をめぐり、市民団体が水質検査のずさんさを問題視している。井戸から地下水が採取できず、検査そのものが成り立っていないというのだ。 (白名正和)

八丈島で稼働中の一般ごみ最終処分場

「水質検査を見て驚いた。計測場所の一つである上流の井戸に水がたまっておらず、側面から出てきた水をバケツにためて計測していた。これでは適正な検査はできない」。処分場の運営を監視する「水海(みずみ)山の緑と水を守る会」事務局長の長田隆弘さん(52)は説明する。… 詳細を見る

毎日新聞によると

新潟県南魚沼市を流れる伊田川で28日、魚が300匹以上死んでいるのが見つかった。川の水から高濃度の塩素が検出され、県が排出源を調査していたところ、同市教育委員会が29日「市立塩沢小学校のプールから高濃度の塩素を含む水を川に排水した」と発表した。同小では今週初め、使用期限切れの塩素剤を処分するため、計約40キロ分もの塩素剤をプールに投入しており、水中の塩素成分が極めて高濃度になっていたらしい。市教委は「基礎知識が足りなかった。申し訳ない」と謝罪している。

県環境対策課や南魚沼署によると、28日午後3時半ごろから、伊田川の島渡橋(同市島新田)付近などで、ウグイやアユなどの死骸が見つかった。県職員は約300匹を確認。「長さ100メートルにわたり、約4メートルの川幅に、びっしりと魚が浮いて流れていた」との証言もあった。

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愛知用水水源の上流で白濁 火山灰の流入防ぐ工事を実施へ

中日新聞によると、

御嶽山の噴火を受け、麓にある愛知用水の水源・牧尾ダム(長野県王滝村、木曽町)の上流で火山灰による水の白濁が確認されたとして、水資源機構は7日、ダム本体への火山灰の流入を防ぐため、貯砂ダムの土砂を取り除く緊急工事を行うと発表した。

同機構によると、工事では、ダム本体の上流にある貯砂ダムにたまった土砂約5千立方メートルを撤去し、今後、御嶽山から流入する土砂をダムで受け止められるようにする。週内にも着工し、工期は2~3カ月を予定している。… 詳細を見る

基準超える水銀と鉛/八戸・櫛引

東奥日報によると、

八戸市櫛引の元産業廃棄物処理業者の事業地に汚泥や燃え殻など約1万7千トンの産廃が放置されている問題で、県は21日、敷地周辺の地下水検査で、国の環境基準を超える水銀と鉛が検出されたと発表した。水銀の検出は7度目、鉛の検出は初めて。ただ、事業場の産廃からこれらの有害物質が水に溶け出すかを調べる試験ではいずれも不検出だったため汚染源は特定できていない。周辺環境への影響は確認されていないという。

県は2003年から、事業地周辺の観測井戸4カ所で毎年調査を実施。12年から13年にかけて計2カ所から基準を超える水銀がたびたび検出されたため、原因調査のために観測井戸を13年に6カ所増やした。… 詳細を見る

共同通信によると、東京電力は22日、福島第1原発の海側敷地にある観測用井戸の水から、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が、過去最高値の1リットル当たり310万ベクレル検出されたと発表。

水は20日に採取。これまで同井戸での最高値は16日に採取した水の270万ベクレルで、上昇傾向が続いているとのこと。

東電は汚染水の海洋流出を防ぐため、海側の敷地で地下水をポンプで吸い上げる作業を続けており、「吸い上げの影響で、高濃度の汚染水が井戸付近に流れ込んだ可能性がある」と説明している。

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